広島西ロータリークラブ概要
会長運営方針 |
「ユーモアでロータリーにもっともっと笑顔を」 2011-2012年度会長 井原 俊彦
広島西ロータリークラブは創立40年を過ぎて全会員の協力で益々幅広く奉仕活動の内容が充実してきています。
しかしながら2011年3月11日の東日本大震災以後、日本社会は急激な変化にさらされています。世界各地においても大小の震災や政治、宗教の紛争が続き、ともすれば暗い気持ちになります。
そこで私は例会においては“ユーモア第一”を掲げ、老化やマンネリで笑顔がこぼれにくくなりつつある我々会員の心を少しでも和らげ、善意を高揚させて奉仕へと向かおうと考えました。
ロータリーの本質である「親睦から奉仕へ」の出発点は例会です。例会場の気品と風紀を守りながらリラックスした親睦ムードを楽しむと共に、今年度は特にロータリーに特有とも云えるスマイルボックスに力を入れてゆきたいと計画しています。幸い我が広島西ロータリークラブにはジョーク、ユーモアの達人がいますし、全会員にその心があります。
話題にされても困らない、悔しくない会員についての情報を出来るだけたくさん集めてきて、たまにはスッパ抜きもして会場を沸かせましょう。
なるべく多くの会員がニコニコ笑ってスマイルボックスに奉仕のためのお金を入れる様にするのです。
そのためにはクラブ協議会メンバーには「スマイル情報委員」の様な役を兼ねて頂き、なるべく多くの話題を得て報告してもらい、SAAはそれらをユーモアたっぷりに紹介してもらいたいと思っています。
Service above selfをSmile above self(超我の微笑)、One profits most who serves bestをOne profits most who makes smiles best(最もよく笑わせるもの最も多く報いられる)などと考えながらバネルジーRI会長テーマである“こころの中をみつめよう、博愛を広げるために”、そして田村2710地区ガバナーの“ロータリーで楽しむこころを学ぶ”に心をめぐらせてみましょう。
笑うこころで、チームワークそしてパッチワークでもって奉仕をたのしみましょう。
多くの会員からみて今年度の会長はユニークすぎる感じがするかもしれませんが、一年間和やかで民主的なクラブ運営に全力を尽くす気持でおりますのでロータリーの多様性と寛容に免じて御容赦頂き皆様のご協力をお願い申し上げます。
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