| 広島修道大学ひろしま協創高等学校インターアクトクラブ |
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インターアクトクラブの募金で設立されたバングラディシュの「スズガミネ校」 |
インターアクトは14歳から18歳までの青少年を対象とする新生代のための国際ロータリーの常設プログラムです。広島西ロータリークラブが提唱して設立された
広島修道大学ひろしま協創高等学校インターアクトクラブは、当クラブの支援や指導を得て様々な奉仕活動を行っています。
(インターアクトクラブについてはこちら)
プレスクール(読み書きを教える日本の幼稚園のような学校)「スズガミネ校」は2000年にバングラディシュのコックスバザール地区に設立されました。その費用約15万円を募金で集めたのが鈴峯女子高等学校(現在の広島修道大学ひろしま協創高等学校)のインターアクトクラブでした。
生徒たちは集めた不要な文房具をもって毎年現地を訪問し寄付を行っています。子どもたち一人一人にノートを手渡す鈴峯女子高校の生徒たちは、人のためになるという貴重な幸せについて学んでいます。
広島西ロータリークラブは、インターアクトクラブ支援活動の一つとして「スズガミネ校」の年間運営費を毎年寄付、また、不要文房具を集めて寄付するなど、現地の識字率向上に貢献しています。