広島西ロータリークラブ概要
会長運営方針 |
2015-2016年度会長 金本 善行
本年度、歴史と伝統のある広島西ロータリークラブの会長を務めさせて頂くこととなりまし た。入会20年目の私がこの重責を全うできるか大きな不安を抱えてのスタートですが、優秀な 理事会メンバーと会員の皆様にお知恵をお借りして、一生懸命努めて参りたいと思います。
さて、前年度において、広島西ロータリークラブ創立50周年に向けて、「活力あるクラブへ の戦略計画」が策定されました。本年度は、この中に盛り込まれた諸施策の実行初年度であり、 目標達成に向けて力強くスタートを切らなくてはならない年度であります。この戦略計画には、 職業奉仕の尊重と実践、会員増強、委員会活動の活性化、リーダーとしての研鑚、クラブ情報の 共有、地域社会への貢献、国際社会への貢献など、ロータリー活動全般に亘り当クラブが目指す べき目標が盛り込まれています。その中でも、会員増強と職業奉仕の尊重と実践は、ロータリー 活動の大きな柱であると私は考えています。
会員増強を全員参加で推進するため、本年度は、会員増強委員会の委員は各委員会の副委員長 さんに担当して頂き、全委員会を挙げての増強を目指します。
「ロータリーが人を作り、世のお役に立つ」というロータリーの原点を思う時、先ずは身近な会員どうしがもっとその人の職業を知り、職業を学び、人を知ることが欠かせないことだと考え、 そのための自己研鑚の機会を広げたいと思っています。従って本年度は、自己の職業をテーマと した会員卓話を中心に例会プログラムを組み、職業奉仕の実践の更なる深化を目指します。
さらに本年度は、当クラブから中村哲朗会員をガバナー補佐として送り出す年度でもありま す。皆でガバナー補佐を支え、特に2016年2月28日に開催予定の「2015−2016 年度国際 ロータリー第 2710 地区グループ6・7合同インターシティ・ミーティング」は、全会員が心を 一つにして是非ともこれを成功させましょう。
以上のようなロータリー活動を通して、クラブ会員が互いにもっと深く知り合い、より深度あ る触れ合いを持ちたいとの思いから、本年度の会長テーマを「ロータリーを通して、互いに親し み触れ合おう」といたしました。
これまで歴代の会長並びに会員の皆様が築いてこられた当クラブの素晴らしい伝統を汚すこ とのないよう精一杯頑張る所存です。会員の皆様の温かいご支援ご協力をよろしくお願い申し 上げます。
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